ダイエッターに人気のスキムミルク。
「スキムミルクの溶かし方がわからない」「コーヒーに入れると溶けない」「いつもダマになってしまう…」
こんな声を良く耳にします。そこで今回はスキムミルクが簡単に溶ける方法を8つ、ご紹介します。
スキムミルクの溶かし方で個人的に一番、簡単で楽チンなのはシェークすること・ミニ泡だて器を使う方法でした。
コーヒーが溶けない時にはシェークすること・ミニ泡だて器を使う以外の方法もありますので必見です!
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スキムミルクの溶かし方1位はホットコーヒーにもOK!!ミニ泡だて器
一番簡単で楽なのは100均でも売られている、小さな泡だて器!あの、小さな泡だて器だと簡単に溶かすことが出来ます。
インスタントコーヒーとスキムミルク、砂糖を適当に入れてお湯を入れて泡だて器でかき混ぜるだけ。ただ、冷たすぎるお水で作る場合、少し溶けにくいかな~と思います。
普通の泡だて器で溶かす方法はメーカーさんも推奨されています。
アイスコーヒーやレギュラーコーヒーには、小さな器にスキムミルクと水を入れて泡だて器でかき混ぜて溶かしておきましょう。これだと、コーヒーや紅茶のフレッシュ代わりになるだけではなく、コーヒーゼリーにかけてもオシャレに美味しくなります。
普通サイズの泡だて器だとボールに入れて溶かすとことになるので、カップや小さな器にいれて溶かすのなら断然ミニサイズですがオススメです。
同列1位の溶かし方はシェーカを使って溶かす
次に簡単で楽なのはシェーカーを使うこと。
これだと、一般的に良く溶けると言われている、50℃~60℃でなくても大丈夫。カシャカシャ~っとするだけで、なめらかにスキムミルクが溶けてくれます。
でも、デメリットがあります。
安物のシェーカーは漏れる可能性がある
100均等で販売されているシェーカー。
お手頃価格なので、嬉しくて買ってしまいますよね。でも、シェーカー自体が柔らかい場合は注意が必要。柔らかいと蓋をきっちり閉めても振っていると漏れてくる可能性があります。
私はこれで失敗しました。
機嫌よくカシャカシャしていたら、あちこちに飛び散っていて、悲惨でした…
シェーカーを買う時は、蓋がきっちり閉まることを確認することと、本体がある程度の固さがあるかどうかも確認してくださいね。
また、シェーカーならそのまま飲むこともできるので洗い物が少なくて嬉しい~です!
あったかい、コーヒー等には使えない
また、シェーカーを使う場合、冷たい飲み物専用になっている場合が多いですよね。と、いうことは、熱い飲み物は使えないかも。
そんな時は、スキムミルクと水を入れてシェイク!
スキムミルクだけを溶かしてコーヒーに浮かべてみましょう。泡立ったスキムミルクがカフェラテのようで美味しいですよ。
ぬるま湯での溶かし方
スキムミルクをぬるま湯で溶かすことを推奨されているのは、スキムミルクのメーカーさん。メーカーさんが推奨されているのだから、これが王道かも知れません。
でも、ぬるま湯の温度って50℃~60℃。って言われても…
温度はおおよそで良いと思いますが、そもそもぬるま湯を用意するのが面倒ですよね。それに熱いコーヒーやココアを飲みたいときに、ぬるま湯を使うとどうしても美味しくない!
そんな時は、少し、香りが逃げますがレンジアップで温めるのも良いかも。
入れる順番を変えての溶かし方
普通、粉物を溶かす時ってカップに先に溶かしたいものを入れてからお湯を注ぎますよね。
でも溶けやすいのは、先に水またはぬるま湯を入れてその上にスキムミルクを入れてかき混ぜる方法なんです。
こちらもメーカーさんが推奨されているのですが、この方法だとダマになりにくいようです。
ここで注意しないといけないのは、スキムミルクは粒子が細かいので水またはぬるま湯をカップいっぱいに入れてしまうと、かき混ぜる時にスキムミルクが飛び跳ねてしまうこと。
これをやってしまうと、あと片付けがイヤになってしまいます^^;
先に水またはお湯を入れておく場合は、カップよりも少ない目に入れるようにしてくださいね。でも、個人的には「やっぱり少しだけどダマが残りました…」
混ぜながら入れての溶かし方
こちらもメーカーさんが推奨されている方法です。
まず、カップに水またはぬるま湯を入れてかき混ぜているところにスキムミルクを入れるのですが、一度に入れずに、少しずつ入れます。
これも、試してみました。ダマになる量は少ないので溶かし方としては、良いと思います。しかし、少しずつ入れるのが面倒くさい。
また、かき混ぜて入れる時にスキムミルクをこぼしてしまったり…
目も当てられない状況に陥りました。
粉類、全部入れで溶かそう!
インスタントコーヒーにスキムミルクを使うのなら、粉同士を先にカップに入れて混ぜておこう作戦です。
比較的、この溶かし方だときれいに溶けます。
ただ、粉を使わないレギュラーコーヒーやボトルに入ったアイスコーヒーの場合は使えない方法です。
普通の泡だて器ではどう?
普通の泡だて器でも十分、スキムミルクを溶かすことはできます。
しかし、スキムミルクを溶かすボールが必要になってくるので洗い物が増えてしまうというデメリットが出てきます。
シチューやグラタン等のお料理にスキムミルクを使う場合には普通の泡だて器が便利ですよ^^
味噌こしも使えるよ~
中には大胆な方がおられるようで。
お味噌汁を作る時に使う、「味噌こし」でスキムミルクを溶くという方もいらっしゃいました。
確かに、これも使えます!
でも、味噌こし自体、小さいものではないのでカップで使うには使いづらいのが欠点。
これも、料理向けや大量に溶かしたいときの溶かし方ですね。
スキムミルクの溶かし方のまとめ
スキムミルクの溶かし方っていろいろありますね。
個人的には一番飲む回数の多い、インスタントコーヒーを飲むときは小さい泡だて器を使います。
その他の冷たいものを作りたいときにはシェーカー、温かいものを作りたいときは小さい泡だて器、料理に使う時は普通の泡だて器とボール。
こんな組み合わせで溶かしています。
また、溶かしにくくなる原因にスキムミルクが固まってしまうというのがあります。
固まる原因は湿気。スキムミルクを開封したらできるだけ湿気を含まないように気を付けましょう。
1kg等の大容量で購入した場合は、冷凍庫に保存し、数回分まとめて冷蔵庫に移したり湿気対策をして固まらせないようにしましょう。
ダイエットのお助けアイテムとして人気のあるスキムミルク。溶かし方が簡単だともっとお手軽に使うことができますね♪
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