蒟蒻効果(グルコマンナン入りパスタ)で痩せることはできます。
その理由は、普通のパスタよりも低糖質・低カロリーだから。
大多数の方は決して「まずいから食べ過ぎずに痩せるよ~」といったことではありません。
実は蒟蒻効果 パスタだと少しなら簡単な方法で痩せることが期待できるのですが、大幅に痩せるのは少し難しいんです。
この記事では蒟蒻効果(グルコマンナン入りパスタ)で痩せる理由とダイエットする時の注意点、まずい時の対処の方法がわかります。
目次
蒟蒻効果 パスタで痩せる理由と痩せられない理由
蒟蒻効果(グルコマンナン入りパスタ)で痩せることができる理由は、「普通のパスタよりも低糖質・低カロリーだから」です。
どれぐらい低糖質・低カロリー?
蒟蒻効果 パスタは一般的なパスタの3/4の糖質が含まれています。
また、カロリーは1食につき約249㎉(乾麺:80gあたり)。一般的なパスタで1食につき約378.1㎉(乾麺:100gあたり)なので、1食を一般的なパスタから蒟蒻効果 パスタに替えることで129.1㎉削減することができます。
※蒟蒻効果は茹で上がると標準的なパスタと同じ重さになります。
理論上、特にダイエットをしていなくても1食129.1㎉削減できているとなると、2ヶ月弱で約1kgダイエットできる計算になります。(体重1㎏減らすのに約7000㎉必要だから)
蒟蒻効果をメインにして痩せられない理由
少し痩せるだけなら蒟蒻効果を食べて、摂取カロリーを減らすことが出来れば痩せることができます。しかし蒟蒻効果 パスタで大幅に痩せるのは少し難しいんです。
なぜならば、
- 毎食、蒟蒻効果 パスタを食べますか?
- 1食129.1㎉の削減だけで満足しますか?
- 意外と糖質が多い。
毎食、蒟蒻効果を食べていても3食で387.3㎉の削減です。
糖質も25%少ないだけ。
ですので蒟蒻効果を食べて痩せるのではなく、どうしてもパスタを食べたくなった時の補助的な食品として食べるのがおすすめ。パスタを食べたいというストレスを減らしてダイエットを続けることが期待できるからです。
蒟蒻効果 パスタをダイエット目的で食べる時の注意点
蒟蒻効果(グルコマンナン入りパスタ)を使ってのダイエットは実は簡単なんです。しかし、本格的な減量や痩せる必要がある場合は別の方法を考えて下さい。
今回は、蒟蒻効果(グルコマンナン入りパスタ)でダイエットできる数㎏程度のダイエット方法をお伝えいたします。
分量を測る
蒟蒻効果(グルコマンナン入りパスタ)は低糖質がウリのパスタです。一般的なパスタよりも糖質が1/4ほどカットされています。
しかし少し食べ過ぎると1/4ぐらい糖質が減っていても食べ過ぎた分、糖質の量が超過してしまいます。
これが蒟蒻効果(グルコマンナン入りパスタ)で痩せることが出来ずに太ってしまう原因。
だから、蒟蒻効果(グルコマンナン入りパスタ)でダイエットする場合は、キッチリ計って作るようにして、規定よりも多く食べないようにしましょう。
ソースはカロリーが高くなりがち
いくら蒟蒻効果(グルコマンナン入りパスタ)の糖質が低くてもパスタにからめるソースのカロリーは一般的には高くなりがちです。
ソースのカロリーを減らすには、
サラッとした(粘りのない)スープのようなソースがオススメ!
極端な話、コンソメスープでスープパスタを食べるような感じです。これだと、カロリーも糖質もかなり少なくすることができます。しかし、栄養面での不安が出てくるのでいろいろな具材を使って野菜を多く摂れるようにしましょう。
蒟蒻効果 パスタがまずい時の対処方法
人によっては蒟蒻効果 パスタがまずいと言われています。
そんな時はソースの濃度や濃さに変化を付けて乗り切りましょう。
ソースは濃いめに
サラッとしたソースの方がカロリーや糖質が少ない場合が多いのですが、どうしても蒟蒻効果(グルコマンナン入りパスタ)がまずくて食べられない時は濃いソースと合わせるようにします。
濃いソースだとしっかりパスタに味がからんでまずさをごまかせる可能性があるからです。
例えば、普通のホワイトソースだけよりも粉チーズをプラスして濃厚さをアップ!!これだけで全然違います。カロリーは上がってしまいますが、チーズは糖質が比較的少なく、特に粉チーズは少量でコクが出るので最適ですよ。
味も濃いめに
ダイエットする場合は味は薄い目が鉄則なのですが、蒟蒻効果(グルコマンナン入りパスタ)がまずくて食べられない場合は、ここも目をつぶります。
味はしっかり付けて、ベーコンやチーズを入れて風味もプラスしましょう。
こうすることで、食べにくかった蒟蒻効果(グルコマンナン入りパスタ)も食べやすくできます。
蒟蒻効果でダメだったけどパスタでダイエットしたい方へ
蒟蒻効果でダイエット効果が出にくいのは、蒟蒻効果自体のカロリーがあまり低くなく糖質が多いことにあります。
ですので、蒟蒻パスタを中心に食べていてもなかなかダイエットにつながりません。
パスタでダイエットする場合、低カロリー、低糖質、できれば高たんぱくなパスタを選ぶようにしましょう。
パスタでダイエットするならベースパスタがおすすめ
簡単にパスタを食べてダイエットするのならベースパスタがオススメ。
蒟蒻効果と同じように低カロリー、低糖質なパスタにベースパスタがあります。
オススメの理由は蒟蒻効果よりも、
蒟蒻効果をダイエット期間中、食べ続けると栄養バランスが崩れてしまいます。原因は糖質中心の栄養成分になっているから。
しかし、ベースパスタの場合、卵や牛乳に代表される完全食品なので極端な話、ベースパスタだけで健康を保つことが可能です。
1食分に付き、1日分の基準値の1/3の各栄養素が含まれてる上、
- 植物由来のタンパク質が約30g
- 全粒穀物由来の食物繊維6g
- 糖質は控えめで、約30~40%OFF
(※日本食品標準成分表2015年版(七訂)より、中華めん(生)との比較(同量)。) - からだに必要な26種類のビタミンとミネラルをすべてカバー
- チアシード由来のオメガ3脂肪酸が約1g含まれています。
また、忙しくて自炊できなくなっても、パスタはゆで時間が1~2分なので時短で調理をすることができます。
同じシリーズのパンなら、そのまま食べることが出来るので、時間のない朝食や野菜をはさんで昼食のサンドイッチにもOK。
同じ低カロリー、低糖質ならば、よりカロリーが低くて糖質も少なく、その上、完全食品であるベースパスタが健康なダイエットにオススメなんです。
まとめ
蒟蒻効果(グルコマンナン入りパスタ)でダイエットをする時に注意することは、
思ったよりも糖質が少なくないのでダイエット効果を期待してはいけない
と、言う事。「蒟蒻効果(グルコマンナン入りパスタ)を食べているから大丈夫」と過信して食べ続けているとダイエットすることはできません。
ソースは、サラッとしたソースでカロリーや糖質を減らす工夫をして、副菜やトッピングする食材もタンパク質・食物繊維等、栄養を考えて摂り入れるようにしましょう。
でも、そんな面倒な栄養面での心配が少ないのがベースパスタ。
ベースパスタなら、
・低カロリー
・低糖質
・完全食品
(※栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。)
1食分に付き、1日分の基準値の1/3の各栄養素が含まれているので、栄養に気をつけることに神経質にならなくても大丈夫なんです。
同じパスタでダイエットするなら、ベースパスタでパスタダイエットをはじめよう♪
\ただいま、お得なセットもあります/
ベースパスタの詳細はこちら♪