フィットライフコーヒーにはほとんどデメリットがないと思っていたのですが、実はありました。
人によっては苦くてまずいんです。
まずいと続かないので結局、飲まなくなる…
飲まなくなるとせっかく血糖値を上げにくくすることをサポートしてくれるフィットライフコーヒーなのに、血糖値が上がり太りやすい体になってしまいます。
この記事を読むとフィットライフコーヒーを簡単に美味しく続けることができる方法や痩せるためにできることがわかります。
フイットライフコーヒーがまずい!そんなデメリットは、ミルクで解決!
フィットライフコーヒーにデメリットがあるとすれば、「味」の好みが分かれてしまう…どういうことかと言いますと、フィットライフコーヒーは少し、苦みが強いんです。日本人ってコーヒーに砂糖やミルクを入れる人が多いですよね。普段からブラックコーヒーを飲み慣れていない人が多い。でも、フィットライフコーヒーは原則、ブラックで飲むことを想定されています。
だから、どうしても苦く感じてしまうんです。
味の好みは全ての食べ物や飲み物にいえることだとは言え、できるだけブラックで飲みたいものです。
しかし、どうしてもブラックで飲めない時はどうしたら良いのでしょうか?
フィットライフコーヒーのまずいを少しのミルクや特殊な砂糖で解決しよう!これでデメリットはOK!
ブラックコーヒーを飲み慣れていない方にとって、フィットライフコーヒーは少し苦くてまずいと感じることが多いようです。これが唯一のデメリットと感じています。
しかし、フィットライフコーヒーは食後血糖値を抑えてくれるので、糖質制限のある糖尿病患者さんやウェイトコントロールが必要な方におすすめの飲み物。
もし、今までのコーヒーと比べて甘みが少ないのでまずいと感じたときは、糖分を抑えたシュガーカットやミルクを入れて糖質に注意をしながら美味しくフィットライフコーヒーを楽しむことができます。
ミルクや特殊な砂糖ならば入れてもOKな理由は低GI値だから!
フィットライフコーヒーにミルクや砂糖を入れるのは良いのか気になりますよね。
結論は一部、OKなんです。どうして「一部OK」なのかと言いますと…
一般的に使われるグラニュー糖や白糖はNGです!糖質がガッツリだから。
しかし、浅田飴さんが販売しているシュガーカットSならばOK!GI値22だからです。
一般的に、GI値60以下の食品は血糖値の上昇を抑えると言われています。
また、低インスリンダイエットに向いていると一時期、評判になりました。
と、言うことは、GI値の低い浅田飴は血糖値の上昇が抑えられるので安心して利用できるんですね!
低GI値の甘味料には他に、オリゴ糖やキシリトール等あるのでお好きなのを取り入れてみましょう。
また、ミルクのGI値は27と低いので血糖値を急激に上げる食品ではないので問題ありません。しかし、ミルク=牛乳ではなくコーヒーフレッシュを入れるのはオススメできません。なぜならば、コーヒーフレッシュは乳製品ではなく、主原料が植物性油脂だからです。
個人的には、余分な脂を摂るのなら牛乳の方が栄養価的にも良いのではと思いますよ。
しかし、本来の血糖値といった観点から考えると、できるだけブラックで飲むのをオススメします。
甘いように感じるのはなぜ?
フィットライフコーヒーが、コーヒーの味はしっかりしているのに、甘いように感じる。不思議ですよね~
それはフィットライフコーヒー成分の難消化デキストリンには砂糖の10分の1の甘みがあるから。だから、甘いように感じるんですね。
難消化デキストリンのカロリーは1gあたり約1㎉。砂糖のカロリーの約1/4。
カロリーが低いだけではなく、
- 食後の血糖上昇・中性脂肪の上昇を抑えインスリン分泌を穏やかにする
- 中性脂肪やコレステロールを低下させる
- 内臓脂肪の蓄積を抑制する
- おなかの調子を整える作用
- ミネラルの吸収を促進する
少し甘味がありますが砂糖を使用しているのではなく、難消化デキストリンを
配合することで血糖値の上昇を防いだり便秘やダイエットにも役立つというわけです。
また、美味しく飲める理由は、フィットライフコーヒーの成分の「消化性デキストリン」は、トウモロコシが原料の水溶性植物繊維なので水に溶けやすく体内で消化されにくく無味無臭なのでコーヒーの美味しさを損なわないからなんです。
フィットライフコーヒーはアイスコーヒーにしてもOK?
暑い夏、冷たいフィットライフコーヒーが飲んでみたいですよね。
食物繊維は温度が変化しても成分は変わらないので、フィットライフコーヒーをアイスコーヒーにしてもOKなんです。
飲み方は、粉末のフィットライフコーヒーを少量のお湯で溶かしてから、冷たい水や氷を入れて飲んでください。
また、少しのお湯で溶かしてアイスクリームにかけて楽しむこともできます。この時のアイスクリームは低糖質た低脂肪のアイスクリームを選びましょう。
隠されたデメリット、「効果がわかりにくい」解決策は続けて飲むこと
フィットライフコーヒーのデメリットの一つに「効果がわかりにくい」ことがあげられます。
血糖値の上昇をゆるやかにするのがメリットのフィットライフコーヒーなのですが、目に見えてわかるのもではありません。
しくみはフィットライフコーヒーの成分である難消化性デキストリンが一緒に食べた食事に含まれている糖の吸収を穏やかにします。そうすることで血糖値の上昇をゆるやかにすることを期待できます。
ただ、フィットライフコーヒーは医薬品ではないのですぐに血糖値を下げる効果は期待できません。
また、フィットライフコーヒーをダイエットを目的で飲んでおられる方もいらっしゃいますが、ダイエット用として作られた製品ではありませんので飲んだからと言ってすぐに痩せることもありません。
ですが、成分の難消化性デキストリンは
- 糖の吸収をゆるやかにする
- 中性脂肪の上昇抑制作用
この2つの効果が期待されています。
だから続けて飲むということが大切になってきます。
フィットライフコーヒーには痩せる効果があるの?
フィットライフコーヒーは血糖値の上昇をおだやかにするので糖尿病対策に効果があるだけでなく、痩せる効果も期待できます。
コーヒーダイエットでダイエットに成功した人も多いですが、フィットライフコーヒーには脂肪燃焼効果があるのでダイエットすることが出来るんです。
食物繊維のおかげで便秘にも効果的
フィットライフコーヒーには、たった1杯にたくさんの植物繊維が含まれていますから便秘にも効果があるだけでなく、便秘が解消することでダイエット効果も期待できます。
- レタスなら約2個分
- なすなら約3個分
- トマトなら約4.2個分
- きゅうりなら約1本分
痩せることを目的にしているのなら、まずは便秘の解消からはじめてみましょう。それだけでも数㎏変わってきますよ^^
血糖値の上昇だけではなく、便秘やダイエット等の効果が期待できるフィットライフコーヒー。若いかたから特に中高年の体重を気にしている方にはおすすめしたい飲み物です。
フィットライフコーヒーでダイエットしたけど失敗した方へ
フィットライフコーヒーは糖の吸収をゆるやかにすることで血糖値の急上昇を防ぐトクホに認定された飲み物です。
ダイエット目的で開発されていないとは言え、理屈から言えば痩せるはずなんですが…
フィットライフコーヒーで痩せることが出来なかった方へオススメなのがアットコーヒー(AT COFFEE)!
アットコーヒー(AT COFFEE)なら、
- 低カロリー
- 栄養素が豊富
- 美容成分NMN配合
アットコーヒーは基本的には食事に置き換えるますが、それだけではお腹がすくので、慣れるまでは食事と一緒に飲んで少しずつ、食べる量を減らしていきましょう。
アットコーヒーは1杯が約13キロカロリー。だから、完全に食事と置き換えしなくても大丈夫。
フィットライフコーヒーに含まれていないダイエットをサポートする成分が入っているから、
- 空腹になりにくい
- 置き換えダイエットが無理なくできる
またフィットライフコーヒー同様、
簡単に作ることができる
完全に食事と置き換える方が早く痩せることが可能です。(総摂取カロリーが少なくなるため)
まとめ
フィットライフコーヒーは血糖値の上昇をゆるやかにする効果があるので少しぐらいならダイエットに貢献するすることができます。
フィットライフコーヒーはダイエット用に開発されたものではないのでダイエット用として飲んでいると思ったより痩せなかったり、栄養不足からお肌のトラブルになるかも。
本格的にダイエットを考えているのなら、アットコーヒーを飲んでみましょう。
アットコーヒーを飲むことでフィットライフコーヒーに含まれていない、ダイエット成分や美容成分を取り入れることができます。
また、カロリーが約13キロカロリーと低いので最初は食事を摂りながら、体が慣れていけばアットコーヒーだけで置き換えがしやすくなります。
そうなれば、アットコーヒーのみで置き換えてみましょう!より、ダイエットが加速しますよ。