soyjoyが体に悪い理由は原材料にアレルギーがある人や添加物。気になる人は要注意!

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soyjoyが体に悪い理由はアレルギーや添加物なんです。soyjoyを食べて体調が悪くなったって人、たまに見かけます。と、言うよりも私がそうなんです。

実は、soyjoyに含まれている原材料にアレルギーのある方は、体に悪い影響が出る可能性があるんです。

この記事を読むと、soyjoyが体に悪い影響を与える人の特徴や理由、気を付けることがわかります!

<ご注意>
多くの方はsoyjoyが体に悪いなんてことはありませんので、安心して食べて下さいね♪

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soyjoyが体に悪い5つの理由

soyjoyの原材料や成分を見てみると実は、アレルギーを持つ人にとっては体に悪い材料が使われているんです。

また、食べ方によっては体に悪い影響がある可能性があるものも。その反対に影響のないものもあります。

  1. 大豆アレルギー
  2. マーガリン
  3. 添加物(イヌリンや難消化性デキストリン)
  4. 便秘
  5. 太る

この6つが大きな原因と言われています。

成分一覧を見てみると…アレルギー物質発見!

soyjoyに含まれている成分・原材料一覧を見てみましょう。

体に悪いものが出てくるのでしょうか?

soyjoyスコーンバー
*一番、ナッツ類が含まれてなさそうなフレーバーを選びました。

原材料名
大豆粉(国内製造、遺伝子組換えでない)、マーガリン、卵、調製豆乳粉末、砂糖、アーモンドパウダー、食塩/加工でん粉、ソルビトール、グリセロール、膨張剤、香料

アレルギー物質(28品目中)
卵・大豆・アーモンド

※本品は乳成分、ピーナッツを含む製品と共通の設備で製造しています。

出典:soyjoy公式サイト

アレルギーの人の体調が悪くなるアレルギー物質が卵・大豆・アーモンドと3品含まれています。

また、乳成分、ピーナッツを含む製品と共通の設備で製造されているので、乳成分やピーナッツにアレルギー反応を示す方も、体に悪い影響が出る可能性があります。

でも、あくまでアレルギーには個人差があるので、少量なら大丈夫な方等いろいろあります。

しかし、ナッツ類や卵、乳製品にアレルギーがある方にとってはデメリットと言えますよね。

できるだけ、ナッツ類の入っていない種類を食べて様子をみて食べてみるのが良いでしょう。

マーガリンとトランス脂肪酸

一般的にマーガリンといえばトランス脂肪酸が含まれています。

soyjoyの原材料名の2つ目にマーガリンが記載されています。

そこで気になるのがトランス脂肪酸。

トランス脂肪酸は善玉(HDL)コレステロールを減らし、悪玉(LDL)コレステロールを増やすため、他の脂肪酸とのバランスを崩して多量に摂取すると、心臓病などのリスクを高めるとされています。

メーカーである大塚製薬さんによると、

Q:SOYJOYについて、マーガリンが原材料に使用されているようですが、トランス脂肪酸は含まれていますか?

A:食品表示法の改定に伴い原材料にマーガリンと記載いたしました。SOYJOYの原材料で使用しているマーガリンは、トランス脂肪酸量を低く抑えたマーガリンです。製品にはトランス脂肪酸量はほとんど含まれておらず、0gと表示しております。

出典: 大塚製薬

soyjoyにはほとんどトランス脂肪酸が入っていないのでこの部分に関しては気にしなくて良さそうです。

添加物にイヌリンや難消化性デキストリンが含まれている

soyjoyにはイヌリンや難消化性デキストリンなどの食物繊維が含まれています。

これらの食物繊維は、過剰に摂取すると下痢や便秘、腹痛を引き起こすことが知られています。そのためsoyjoyが体に悪いと言われることもあります。

便秘

SOYJOYの主成分は大豆なので食物繊維が豊富に含まれています。

しかし、食べ過ぎると便秘が悪化する場合があります。

ですので便秘気味の方は摂取量に注意する必要があります。

太る可能性も

SOYJOYは比較的カロリーが低いので、食べ過ぎなければ体に良い食品です。

しかしSOYJOYは糖質を思ったより多く含んでいるため、食べ過ぎると太る可能性もあります。

特に糖質制限ダイエットを実施されている方は糖質の量を確認して食べるようにしてくださいね。

soyjoy のメリット

soyjoyのメリットは手軽に栄養補給できるだけでなく、便秘解消やダイエットにも良いと言われています。

soyjoyの原材料である大豆粉って、大豆をまるごと粉砕しているのでイソフラボンやビタミン類も豊富に含まれています。

ですので、大豆アレルギーの方にとってはデメリットでも、多くの大豆アレルギーではない方にとってはメリットになるんです。

その大豆粉は小麦粉に比べて食物繊維が多く含まれているので、便秘解消が期待できると言うことです。

また、soyjoyは主原料が大豆粉なのでGI値が低くダイエット中のおやつや朝食の置き換え等に使われることも多くあります。しかし、一度に多く食べるとGI値が低いsoyjoyでも血糖値が急上昇するので気を付けましょう。

食べ続けた人、どうなった?水分をあまり摂らなかったらビックリなことに!!

「soyjoyを食べ続けた!」って書かれているブログを読んでいてビックリ!soyjoyを食べ続けた結果、便秘になった!っていう人が多くて…

そうなんです。soyjoyには食物繊維が含まれているものの、1日の摂取量からすると少ないんです。

その上、便秘になった人に共通しているのが「水分」。水分をあまり飲まない上に、あまりにも手軽だから食事代わりにしていたようです。

確かに、soyjoyを食べることでダイエットできた方もいらっしゃるようですが、これは食べるタイミングや食べ方で効果があらわれたようですね。

腹持ちが良いから置き換えダイエットにするのは考えもの

soyjoyをダイエット中のおやつではなく、本格的なダイエットとして食べる場合、は「腹持ちが良いから」と、食事と置き換えるのはあまりおすすめできません。

比較的多くの栄養が入っているので一般的なスナック菓子を食べるよりマシと思った方が良いでしょう。

でも、どうしてもsoyjoyでダイエットするのなら・・・

  • たっぷりの水分を摂ること。
  • 置き換えるのなら主食と置き換え、バランスの良い副菜をしっかり食べること。

この2点には気を付けるようにしてください。

soyjoyで体に悪い影響が出る人が気を付けること

soyjoyにはアレルギー物質が卵・大豆・アーモンドと3品含まれています。

また、乳成分、ピーナッツを含む製品と共通の設備で製造しているのでそれらにアレルギーのある方も気を付けた方が良いでしょう。

また、それらのアレルギーがない方でもダイエットや便秘解消を期待する場合、しっかり水分を摂るようにしてください。

soyjoyが体に悪いと言われている理由として、

  • アレルギー物質含まれている。
  • 普通のお菓子のように食べ過ぎると血糖値が上がる。
  • 水分をあまり取らずに食べると便秘になる場合も。
  • soyjoyを食事を置き換えるダイエット。

これらがあります。

いくら栄養や食物繊維が入っているからといっても、スナック菓子よりはマシな程度と思って、過度なダイエットに使わないようにしましょう。

今まで高カロリーなおやつを食べていた人がsoyjoyに替えて一日の総カロリーを少なくする、この程度のダイエットだと思って気楽に食べていきましょう~♪

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