タンパクト(ヨーグルト)で太るのは食べ過ぎることが原因な場合が多いんです。
タンパクト(ヨーグルト) の糖質は一般的なヨーグルトに比べて驚くほど少ないので、本来はダイエットをサポートするのに最適♪
しっかりした甘さもありダイエット時のストレス解消にも役立ちます。
また、甘さの割には驚くほど低糖質・脂質ゼロ・低カロリー。
この記事を読めばタンパクト(ヨーグルト)を食べて太る理由と他のヨーグルトに比べて糖質が少なくい事実やダイエット中に食べる時の注意する点がわかります。
タンパクト(ヨーグルト) が太る理由は総カロリーの摂り過ぎ
タンパクト(ヨーグルト)を食べて太る理由は単にカロリーを摂り過ぎるからです。
- カロリーが低いから
- 糖質が低いから
と言ってタンパクト(ヨーグルト)を食べ過ぎるのもあります。それ以外に低カロリーなものを食べているとつい安心してしまいませんか?
「今日のおやつは低カロリーだったから♪」
と思っていつもより高カロリーな夕食を食べてしまうと、1日の総摂取カロリーがいつもより上回ることも!
結果、太るんです。
- タンパクト(ヨーグルト)を食べ過ぎる
- 安心して他のものを食べてしまう
タンパクト(ヨーグルト)のカロリーは1個60kcal。
ダイエット中のちょっと息抜きにはピッタリの量です^^
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タンパクト(ヨーグルト)は糖質が少ない!ダイエット時に重要な成分を比較
タンパクト(ヨーグルト) は糖質が少なく、タンパク質が多く入っているヨーグルト。一般的なヨーグルトと比べてみるといろいろなことがわかります。
栄養成分表示 1個(110g)あたり
出典:株式会社明治
エネルギー 60kcal
たんぱく質 10.0g
脂質 0g
炭水化物 5.7g
食塩相当量 0.14g
カルシウム 142mg
ビタミンB6 0.65mg
明治ブルガリアヨーグルトLB81 甘みつき 400gはスーパー等でおなじみのヨーグルトです。
栄養成分表示 100gあたり
出典:株式会社明治
エネルギー 82kcal
たんぱく質 3.4g
脂質 3.1g
炭水化物 10.2g
食塩相当量 0.11g
カルシウム 117mg
タンパクト(ヨーグルト)は甘味があるので、 明治ブルガリアヨーグルトLB81 甘みつき と比較しました。
ダイエットをするときやダイエット中に重要な成分である糖質(炭水化物)や脂質、エネルギーはタンパクト(ヨーグルト)の方が少なくなっています。
炭水化物を比較
タンパクト(ヨーグルト)も 明治ブルガリアヨーグルトLB81 甘みつきも「糖質」としての表示しかありません。
本来、炭水化物は糖質と食物繊維で計算されるのですが、表示されていないので「炭水化物」で比較します。
タンパクト(ヨーグルト)の方が明治ブルガリアヨーグルトLB81 甘みつきのほぼ半分の炭水化物の量です。
厳しい糖質制限ダイエットでは一般的に1日の総糖質量を60g以下にすると言われています。
それに対してゆるやかな糖質制限では1日の総糖質量を130gに抑えることが推奨されています。
お茶碗一杯のご飯(約150g)の糖質量は57.15g(厚生労働省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)なので、昼食と夕食に1膳ずつ食べるとゆるやかな糖質制限でも1日の総糖質量が114.3gになり、上限近くになってしまいます。
このことから少しでも糖質を減らしたい場合、タンパクト(ヨーグルト)なら5.7gの糖質なので影響が少ないと言えます。
脂質・エネルギー(カロリー)を比較
内容量は10gの差なので同じと考えると、
タンパクト(ヨーグルト)の方が明治ブルガリアヨーグルトLB81 甘みつきの約2/3弱のカロリー。
脂質もタンパクト(ヨーグルト)が0gに対して、明治ブルガリアヨーグルトLB81 甘みつきは3.1g。
タンパクト(ヨーグルト) は太るのが怖い、少しでも脂質やカロリーを控えたいダイエッター向けのヨーグルトと言えます。
タンパクト(ヨーグルト) をダイエット中に食べる時の注意は食べる量とタイミング
タンパクト(ヨーグルト)をダイエット中に食べる時に特に注意することは量です。
- 美味しいから
- タンパク質が多いから
- 糖質が低いから
- カロリーが低いから
といっても食べ過ぎれば太ることになります。
食べる量は1~3個
タンパク質を摂るという目的ならば
なぜならば、3個で30gのタンパク質を摂ることができます。それは体重が60gの方が必要なたんぱく質の約半分。それをl80kcalで摂取できるからです。
30gのタンパク質を摂ろうとすると鶏もも肉だと約200g必要になります。その時の鶏もも肉のカロリーは400Kcal。
タンパクト(ヨーグルト) を食べることで一日の総摂取カロリーを下げながら、ダイエット時に必要なたんぱく質を確保しようということです。
もし豊富にタンパク質を摂取されているのなら、 タンパクト(ヨーグルト) を食べる必要はありません。余分なカロリーを摂ってしまい太る原因にもなります。
食べるタイミングは食後がオススメ
タンパクト(ヨーグルト)のようなヨーグルトを食べる時は食後がオススメと言われています。
それは食後に食べることによってヨーグルトに含まれる乳酸菌等が胃酸で殺菌されることなく腸に届くことができるからです。(スッキリをサポートします。)
しかし、デザートとしてお腹いっぱいに食べた後にタンパクト(ヨーグルト)を食べるとその分摂取カロリーが上がってしまいます。
腹八分目ではなく腹七分目を目指してタンパクト(ヨーグルト)を食べて腹八分目になるようにしましょう。
食前に食べる場合は乳酸菌の働きが弱まるよ
どうしても食後にタンパクト(ヨーグルト)を食べると、総摂取カロリーを摂り過ぎてしまう方は食前でもOK!
お通じに悩みのある方は乳酸菌の働きが胃酸で弱まる可能性があるので避けることをおすすめします。
タンパクト(ヨーグルト) は食前に食べることで満腹になりやすく、総摂取カロリーを減らすことを助けてくれます。
また適度な甘さもあるのでダイエット中も少ないストレスで、カロリーを減らすサポートをしてくれますよ♪
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まとめ
タンパクト(ヨーグルト)は糖質(炭水化物)の量が少ないヨーグルト。
糖質だけでなくカロリーも低いのでどのようなダイエットをしていても安心して食べることができます。
しかし、食べ過ぎは禁物!油断して食べ過ぎると太ることになります。
タンパクト(ヨーグルト)を食べながら食事の量を減らし、お腹をスッキリさせることでダイエットにつながりますよ。
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