ベースブレッドは美容のための食事管理が簡単♪と言われるには理由があります。
ベースブレッドには痩せる成分が入っていません。
しかし、ベースブレッドで無理なく美容のための食事管理ができる理由は、
- タンパク質が多い
- 1食で1日に必要な栄養素のおおよそ1/3がとれる(※)
食事制限をしていると栄養面が気になります。
ベースブレッドなら1食で 1日に必要な栄養素の1/3がとれるから (※) 、他の栄養素を考えなくてもとりあえずは安心!というところです。
だから食べ方によってはムリな食事制限による栄養面を心配することがないのです。
この記事を読めば、 ベースブレッドで美容のための食事管理をした人の食べ方や効果的な食べ方がわかります。
(※)1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
ベースブレッドで美容のための食事管理ができる理由は腹持ちが良いから
ベースブレッドには痩せる成分は入ってはいません。
しかしベースブレッドで美容のための食事管理をした方が多くいらっしゃるのは、市販されているパンに比べてタンパク質が多い食品なので、腹持ちが良いからです。
腹持ちが悪いとどうしても辛くなり続けられなくなります。
また、 ベースブレッドは一般のパスタやパンに比べて血糖値が上がりにくいといわれています。
食事制限中も食べてOK!
美容のための食事管理中は栄養面で気を付けないといけないことが多く出てきます。
しかしベースブレッドにはいろいろな栄養素がふくまれているのであまり心配する必要がありません。
とはいえ、 ベースブレッド+いろいろな物を食する方が総合的にみて望ましいです。
ベースブレッドを食事と置き換えることは、一般的なダイエットシェイク等での置き換えに比べると栄養面での心配が少ないと言えます。
ベースブレッドは食べ方も簡単ですし、アレンジもしやすく飽きにくいのも〇。
また栄養面もあまり気にしなくて良い…
だから、 ベースブレッドでの美容のための食事管理は無理なくできるんです。
ベースブレッドで美容のための食事管理を成功させるには三食全て ベースブレッドにすると効果が高い!
三食全てベースブレッドにするとなぜ良いのか??それは、たんぱく質の量がポイントになります。
例えば食事と一番合いそうなミニ食パン・プレーン(1食分・2袋食パン5枚切りを2枚相当)でみてみると、
- たんぱく質の量が約27g
- 糖質は44.4g
と高たんぱくを実現させています。
糖質を制限する場合はカロリーよりも糖質の量を重視
糖質を制限する場合、カロリーを気にするよりも高たんぱくな食品を摂取することを勧められます。
高たんぱくな食品は筋肉を作るビルダーさん達にも愛用されているほどです。
1日1食分の主食をベースブレッドに置き換えるだけで良いのもお手軽で続けやすいですよね。
でも、意外とカロリーはあります。
1食分のカロリーは2袋で466Kcal。
ただ、「ダイエットはカロリーがすべて」と考えておられるカロリー主義の方だと理解しづらいかもしれません。
カロリーがある程度あっても高たんぱくなベースブレッドなら意識せずに美容のための食事管理に役立つというわけです。
ネットで公表されている食べ方の多くは主食に置き換える!
「1か月の食事のうち20食置き換える」食べ方が推奨されていますが、ネットで多いのが「主食をベースパスタやベースブレッドに置き換える」。
例えば主食をベースパスタに置き換えると言っても、米飯をベースパスタにして、主菜、副菜が2つ、汁物と言った食べ方ではなく、ベースパスタをメインにソースを具沢山にアレンジして食べるといった食べ方が主流です。
この食べ方だと、具材によっては糖質をあまり増やすことなく簡単に調理することができるんですよね。
1食分に約30gのたんぱく質や26種のビタミン&ミネラル、約7gの食物繊維などが含まれているのは魅力的!これを自炊しようと思ったら…思っただけでやめてしまいます^^;
また姉妹品の「ベースブレッド」だと具沢山のサンドイッチの場合が多く作られています。
間食や夜食が多い方には簡単にたんぱく質が多く含まれた食事を作ることが出来ます。
ベースブレッドは毎食、食べなくても1日1食でコンディションを改善していくきっかけになるのも嬉しいですね。
美味しい食べ方は茹で時間を守れば茹で方は簡単!
ベースパスタを美味しく食べるのなら茹で時間がポイント!
茹で時間は細い方のアジアンが1分、フェットチーネと呼ばれている平麺の方が2分と短時間で茹で上がるので茹で過ぎないようにしてね。あっという間に茹で上がってしまいます。
茹でるのが早いのも忙しい方には嬉しいところ。沸騰したお湯で作ってくださいね♪
ご注意
フェットチーネとアジアンとではカロリーや栄養素が若干違っています。詳しくは公式サイトをご覧ください。
めんつゆはアレンジ次第で使えるよ~
ベースパスタを美味しく食べるにはソースがポイント!めんつゆを使ったソースはアジアンにぴったり!
アジアンは細めに作られているのでさらっとしたあっさり系のソースが合います。
- めんつゆにごま油を加えて中華風にしてもOK!
- めんつゆにマヨネーズを混ぜたソースも良いですね^^
もし、ベースパスタの香りが気になるようでしたら、めんつゆにガーリックパウダーを入れてひと煮立ちさせ、ごま油を入れたソースだとベースパスタの香りも気になりにくいですよ。
また、ネギをごま油で熱した「ネギ油」を少量、めんつゆに加えると香ばしさUP!
ベースパスタだけでも十分栄養も確保され腹持ちも良いようですが、個人的には具だくさんのパスタで食べる方がより無理なく継続しやすいですよ~♪
特性ソースならもっと簡単♪お弁当にも良いよ
ベースパスタとともに販売されている特製ソース。これは温めるだけでいいので時間のない一人暮らしの方等に重宝されています。
また、味がしっかり目についているのでベースパスタをお弁当にする時に使ってもOK!
- 合成着色料、合成保存料
- ボロネーゼとと台湾まぜそばの2種類!
もう少し味のバリエーションがあれば嬉しいのですが、普段は自炊で具がいっぱいのパスタ、忙しい時は特性ソースとライフスタイルに合わせて食べるというのも良いですね♪
まとめ
ベースパスタには痩せる成分は含まれていません。
しかし、たんぱく質が多く含まれるので意識せずに筋肉の成形に役に立つ栄養を摂取することができます。
1日三食だとカロリーは約1200㎉と思ったよりも多いですが、高タンパクなので低糖質ダイエットを実践されているのならば問題がないカロリー数です。
また、ネットで公表されている食べ方の多くはベースパスタを主食と置き換えるパターンですが、定食のようなイメージではなく具沢山のパスタといったイメージのお料理が多く紹介されています。
茹で時間を守れば簡単に美味しく食べることができますし、めんつゆをアレンジすればレパートリーの幅が広がります。
時間のない時にはベースパスタとともに販売されている特製ソースを使うのもアリ!
特製ソースは、
- 合成着色料
- 合成保存料
ソースの種類は「ボロネーゼ」と「台湾まぜそば」の2種類。
簡単に作れてしっかりタンパク質が摂取できる体に優しいメニューです。